幼い頃の神隠しにより幽霊が見える少女真宮桜は、高校入学早々、偶然六道りんねという少年と席が隣になる。実は、りんねは幽霊を輪廻の輪に乗せる仕事を営む死神であり、「霊に悩まされる事があれば、学校の百葉箱にお供え物と賽銭を入れておけば、問題は解決する」という噂を流していた。こうして、りんねと関わる事になってしまった桜は、彼と共に幽霊に関するトラブルを解決していくのであった。

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